投稿日:2024-09-03
「サステナビリティ」と聞くと、環境を尊重する事を思い浮かべるかもしん。
もしその様に考えているなら、貴方は誇大虚偽に騙されています。
英語で「サステナビリティ」は「sustainability」で、辞書に確認したら、「持続可能性」が出ます。
気候変動宗徒者が「サステナビリティ」と言う時、それはエネルギーを節約し、地球を守る事を意味します。
しかし、政府や大企業が「サステナビリティ」と言う時、実際には「毎月の料金を取る事で貴方からもっとお金を稼ぐ事」を意味しています。
「サステナビリティ」の本当の意味は「長期的な安定性を持つ事」です。
しかし、大企業が使う手段は彼ら自身に長期的な安定性を提供しますが、顧客にはそうではありません。
「サステナビリティ」というプロパガンダは、最初から気候の為ではありませんでした。
これは、貴方に何も所有させず、 サブスクサービスに頼らせる為の物です。
2030年に近づくに連れて、この事が益々明らかになってきています。
特にゲームの分野では、DLC(ダウンロードコンテンツ)が増え、プレイする為の課金が増え、マイクロトランザクション(少額決済)が増える等、同様の傾向が見られます。
ゲーマーから始まった理由は、ゲーマーが世界で最も操作しやすい人々の一部だからです。
これは、あたし自身がゲーマーであり、ゲーム開発者として言っています。
その後、Adobe、iCloud、OneDrive、G Suite、Zoom等の様なソフトでこれが見られる様になりました。
これらは使用すべきでないプロプライエタリソフトウェアです。
更に、Windows、Android、iOS、macOS等のプロプライエタリOSでも見られる様になりました。
そして対には車にも見られるようになりました。
特にヨーロッパの車では、既に車に組み込まれている機能がペイウォールの後ろに隠され、益々多くの必須機能がペイウォールの後ろに隠される様になっています。
ハンドルを使う為に月額サブスクリプションを支払う必要が出るのは時間の問題です!
エリート達は、若い世代が、学校教育での数十年の洗脳の結果、年配の世代よりも左翼傾向が強い事を利用して、貴方の個人の自由とプライバシーの破壊を受け入れさせる為に、気候の議論を利用しているだけです。
彼らは学校制度、マスゴミ、更には税制上のインセンティブを通じて、人間を特定の考え方に洗脳する為に80年間を費やしてきました。
気候変動は、エリート達が80年間繰り返してきたデマであり、貴方を従順な奴隷にする為の恐怖心を煽る物に過ぎません。
これは全て意図的な物です!
西洋諸国では、ヴィーガニズムへの大きな推進がある様に見えます。
しかし、「サステナビリティ」の洗脳がヴィーガニズムと絡み合っている事が多い為、少なくともこれを指摘しておきたいと思います。
実際には、ヴィーガニズムはサステナビリティとは完全に逆です。
赤肉、魚や卵を食べる等の不正行為をしない限り、どの人間もこの食事を5年以上続ける事は出来ません。
世界中、1年後にはヴィーガンの82%がその食事を辞めるのは、そ���健康がそれ程までに後退するからです!
食料生産に目を向けても、地球上の殆どの土地は耕作不可能であり、耕作可能な僅かな土地はモノカルチャーによってほぼ完全に枯渇している為、何かを育てる為には人工肥料や様々な毒素を大量に散布する必要があります。
例えば、日本は合計3780万ヘクタールの土地を持っており、そのうち耕作可能な土地は430万ヘクタールしかありません。
つまり、僅か11%です。
これは日本が山岳地帯であるとか狭いからというだけではありません。
アメリカ合衆国には9億8300万ヘクタールの土地があり、そのうち耕作可能な土地は1億5700万ヘクタールしかなく、僅か16%です。
完全に平坦な国であるオランダでも、耕作可能な土地は少ないのです。
その国は420万ヘクタールの土地を持っており、そのうち耕作可能な土地は100万ヘクタール(26%)しかありません。
これらの数字には、作物栽培と肉用の家畜の育成の両方が含まれており、作物栽培のみについて話すと更に悪化します:
日本 = 150万ヘクタール(3.97%)
アメリカ合衆国 = 1億500万ヘクタール(10.68%)
オランダ = 50万ヘクタール(11.9%)
従って、もしあたし達全員が肉を食べるのを辞め、家畜の為の土地を作物の為の土地に変えたとしても、その土地は無駄になってしまうだけです。
なぜなら、そこには何も育たないからです!
しかし、本当に彼らが貴方にヴィーガンである事を望む理由は、健康や気候の為ではありません。
彼らが望んでいるのは、貴方を操作しやすくし、医療システムに依存させ、大手食品産業や大手製薬産業にとって利益をもたらし、従順で無防備な存在にする事です。
逆に、彼らが人々に何も所有させない様にすればする程、自由と所有権を尊重する代替手段が増えてくるという事です。
コンピュータの側では、消費者に再び所有権を取り戻させるカウンターカルチャーが急速に成長しています。
そして、多くの場合、そのカウンターカルチャーの製品は、全ての大企業の「持続可能な」サブスクサービスよりも優れている事冴えあります。
ソフトウェアの分野では、SaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)に対するフリーでオープンソースの、自分でホスト出来る代替手段があります。
ハードウェアの分野では、倫理的なスマホとしてPinePhoneやFairPhone、倫理的なパソコン用のSystem76やFramework Laptopsがあります。
ゲームの分野では、Itch.io、DLsite、Gog、Comiket、Onionket、更にはSteamで見つかるインディーゲームの豊富さがあります。
健康の分野では、肉食、ケトジェニック、又はミートベースの生活があります。
修理の権利(Right To Repair)等の運動が増えており、益々自分で修理するのが難しくなっているハードウェアに対抗しています。
ここ076では、貴方がデジタル的な生活のコントロールを取り戻す方法を教え、簡単に自分でホスト出来るサービスを開発・提供して、そうする事が可能である事を示しています。
また、全てのソフトウェアを、ソースコードが理解しやすく、インストールが簡単で、メンテナンスがしやすい様に開発しています。
あたしがホストするサービスを利用する事を許可している物の、その意図はあたしに依存せず、自分でホストする様に動機づける事です。
あたしのサービスを利用すると、あたしのルールに従う事になりますが、自分でホストすれば、勝手にのルールを決める事が出来ます。
自己ホスト、自己制作、そしてカウンターカルチャーの製品こそが真のサステナビリティです!
プライバシー、知識、所有権の拡充に向けた努力を評価していただけるなら、寄付をご検討ください。
それがあたしのブログ、プロジェクト、サービスのサステナビリティに役立ちます!
以上