💾 Archived View for technicalsuwako.moe › blog › darknet-2-i2p-access-way.gmi captured on 2024-07-09 at 00:21:00. Gemini links have been rewritten to link to archived content
⬅️ Previous capture (2023-06-14)
-=-=-=-=-=-=-
投稿日:2022-07-10
こちらはダークネットの使い方の解説シリーズです。
ダークネットはデジタル自主のインターネットの未来ですので、早くわかった方が良いですね。♡
一般ネットよりダークネットの方がメリットは:
* イラストの検閲(モザイク等。また、日本国憲法第二十一条による検閲法律は憲法違反だ)は不要だ
デメリットは:
I2Pに接続しましょう!
sudo pacman -S i2pd
sudo apt install i2pd
doas pkg install i2pd
doas pkg_add i2pd
sudo xbps-install -S i2pd
sudo emerge --ask net-vpn/i2pd
sudo yum install i2pd
大至急Linux又はBSDに更新して下さい。
Windows、macOS、iOS、ChromeOS、又はAndroidでダークネットにアクセスするのは危険です。
Linuxの場合:
sudo nvim /etc/i2pd/i2pd.conf
BSDの場合:
doas nvim /usr/local/etc/i2pd/i2pd.conf
「i2cp」の部分は、下記で交換して下さい:
[i2cp] ## Uncomment and set to 'true' to enable I2CP protocol enabled = true ## Address and port service will listen on address = 127.0.0.1 port = 7654
「upnp」の部分は、下記で交換して下さい:
[upnp] ## Enable or disable UPnP: automatic port forwarding (enabled by default in WINDOWS, ANDROID) enabled = true ## Name i2pd appears in UPnP forwardings list (default = I2Pd) name = I2Pd
保存して閉じて下さい。
コンフィグファイルを変更して:
nvim ~/.config/qutebrowser/config.py
下記の行列を貼って下さい:
config.bind('x1', 'set content.proxy system') config.bind('x2', 'set content.proxy socks://localhost:9050/') config.bind('x3', 'set content.proxy socks://localhost:4447/')
それで「x1」は一般ネット、「x2」はTor、そうして「x3」はI2Pとなります。
ツール→アドオン→アドオン入手の検索ボックスで、「FoxyProxy」を入力して、「FoxyProxy Basic」をインストールして下さい。
下記の設定をコピーして下さい。
/static/Screenshot_20220709_212303.png
/static/Screenshot_20220709_212328.png
/static/Screenshot_20220709_212344.png
接続するには、FoxyProxyのアイコンで右クリックして、「すべてのURLでプロキシ「127.0.0.1:4447」を使用」をクリックして下さい。
「:proxy」を入力して、「a」を押して、「i2p socks://127.0.0.1:4447」を入力して下さい。
接続するには、「:proxy」を入力すると、「i2p」までスクロールしたら、エンターキーを押して下さい。
ツール→環境設定→詳細設定→ネットワーク
「プロキシ」の下で、「追加」→「プロキシを追加…」をクリックして、「一般」→「マニュアル」で、「プロトコル」は「SOCKS5」をチェックして、「サーバー」は「127.0.0.1」、と「ポート」は「4447」を入力して下さい。
接続するには、追加したプロキシをチェックして下さい。
mkdir -p ~/.local/opt/chromiumext cd ~/.local/opt/chromiumext/ wget https://github.com/henices/Chrome-proxy-helper/archive/refs/tags/v1.3.3.tar.gz tar zxfv v1.3.3.tar.gz rm -rf v1.3.3.tar.gz
「chrome://extensions/」にアクセスして、「デベロッパーモード」を有効にして、「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」をクリックして下さい。
「ディレクトリ:」で「~/.local/opt/chromiumext/Chrome-proxy-helper-1.3.3」を入力して、エンターキーを押して下さい。
「Proxy servers」で、「SOCKS PROXY:」で「127.0.0.1」を入力して、「PORT:」で「4447」を入力して、「SOCKS5」をチェックして下さい。
そうして、「Advanced settings」で、「Proxy mode:」はそのまま「singleProxy」で良いです。
三→設定→ネットワーク設定→「接続設定…(E)」
「手動でプロキシーを設定する(M)」を選択して、「SOCKS ホスト(C)」で「127.0.0.1」を入力して、「ポート(T)」で「4447」を入力して、「SOCKS v5(V)」をチェックして下さい。
そうして、「SOCKS v5 を使用するときは DNS もプロキシーを使用する(D)」を有効にして、「DNS over HTTPS を有効にする(B)」を無効にして下さい。
危険ですので、上記のブラウザに乗り換えて下さい。
次回はホスティング方法を説明します。
続く